いつもは和食のクラスですが、今回は「おかず」クラス。
「餃子」
「酸辣湯」
「ひき肉のニラ玉あんかけ」
「棒棒鶏」
餃子ははねつき♪
中華のおかず |
日本人なら誰もが大好きな献立を習得できるんですから、受講はマストといっても過言ではありません!
シンプルレシピだけどジューシーでおいしい餃子 |
キャベツを使いますが、みじん切りにしたキャベツにあらかじめ塩を振って水気を出す作業をせずに、そのまま肉と混ぜていきます。
いままで餃子を作ると、ど~もキッチンが汚れていかんと思ってましたが、この作り方ならキャベツのくずなども出にくいし、作業工程が少ないので楽ちんです!
その代わり、挽肉を使わずに肩ロースを自分でミンチ状にする必要がありますが。
でも、食感を楽しむためには必要な作業なのでこれはちょっと面倒でもがまん・がまん。
こうやってサーブすると酸辣湯がゴージャス献立に変身 |
酸辣湯は干し貝柱や干し椎茸などの乾物類のうまみを活かしつつ、酸と胡椒などのスパイスを利用して作りました。
わたしはパクチー大好きっ子なので、酸辣湯にパクチーを入れて楽しみました♪
パクチーといえば、醤油ベースのたれでいただく棒々鶏にも本当はのせたかった……w
鶏のもも肉で作った棒々鶏 |
鶏肉の油分とか鶏肉っぽい味わいが蒸すよりも和らぐので、よりさっぱりといただけます。
胸肉のほうだとさらにあっさり味に↓
鶏の胸肉の棒々鶏。こちらは胡麻ソースで。きゅうりのグリーンが涼しげ |
ニラ玉の挽肉あんかけは、白いご飯のおともに最適 |
家庭用の鶏のスープを作るときに使う鶏+豚挽肉を、ニラ玉にトッピングした一品。
今まで鶏のスープはフツーにスープの素を使っていましたが、この日は鶏挽肉と豚挽肉を使ってスープをひくやり方で、目からうろこの手法でした。
センセのいうとおり、たしかに教わったやり方ならスープがとれると同時に、火の入った挽肉のそぼろができちゃうので、料理のレパートリーが広がりそうです!
オレンジページとかが大好きな「冷凍そぼろの使いこなしで、スピード一品」みたいなことができちゃいますからね!
これからは鶏のスープも自家製に変わりそうな予感です♪
とはいえ、急に必要になったときのために、やっぱりスープの素も常備しそうではありますがっw
とはいえ、急に必要になったときのために、やっぱりスープの素も常備しそうではありますがっw
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