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2012年9月9日日曜日

千駄木料理教室-初級の和食9月

今月も、がんばってお料理教室に行ってきました!
和食初級のクラスです。


今回は、カマスをおろしました!

上手になってた~!!!

そして、海老の下処理は爆死しましたw

生きてる海老をさばくのは……ハードルが高すぎ……orz

今回作ったのは、カマスの幽庵焼き↓

幽庵焼き
カマスは目つきがぎょろっとしていて悪いのが難点ですが、センセが鱗とはらわた、そして頭を取ってくれたのでw、3枚に下ろすときにはもう、ピカピカのキレイなボディ。

そうなると、鰺とかよりもとっつきやすいことに気づきました。

大きさも小さくもなく、大きすぎもせず、身もわりとしっかりしているので、包丁が入りやすいのもナイスです。

魚をおろす勉強には、鰺よりカマスのほうがいいんじゃなかろうか?とも思うくらいです。
まあ、お値段的には鰺のほうがいいかもしれませんけどw

今回は幽庵のタレにつけたものを、両端を巻き込んで串に刺す焼き方でいただきました。
コンロの両端にレンガを積み上げて、そのうえに串を置いて強火の遠火で焼くという方法がおもしろかった!

レンガは使わないときはしまう場所にこまっちゃいそうですが、わたしも欲しくなりました~!

菊花と茸のおひたし

2品目は菊花をつかったおひたし。

菊花を使ったお料理を自力で作るのは初めてでした。

しめじがはいると、一気に秋っぽい味わいになるのがフシギ。

けっこう簡単なので、今度は自力で作ってみたいと思います。

栗の甘露煮
栗の甘露煮は生の栗の外皮を剥くのがちょっと面倒ですが、季節感あるお料理です!

このお料理はくちなしを使うので、うちで余っているくちなしを使ういいお料理を勉強したな、と思いました!

応用が利かないから、どうしてもいろんな調味料がキッチンにあふれかえって、困ります。

海老とぎんなんの黄枯茶飯
ごはんは、海老とぎんなんを使ったまぜごはんです。

海老は車海老のちっさい版の小巻海老を使いました。

ぴちぴちはねてました……やばかったです……。

頭を取って、背わたを抜かなければならなかったのですが、正直、今の私では無理!

魚をちょこっと上手にさばけるようになっても、わたしの勇気ステータスはレベル2の「頼りになる」ぐらいまでしかレベルアップしていないことがバレバレでしたw

というわけで、ゆでた海老のからを剥くのだけ、ささ~っとやってみましたw

ぎんなんの殻をわって外すのもおもしろかった。

このお料理は見た目が華やかなので、作れるようになると料理上手とみんなから言われそうです!

さつま汁
汁物は今回はさつま汁を作りました。

骨付きの鶏もも肉から出たスープで野菜を煮込んでいきます。

具が多いおかずスープの代表格ですね!

わたしはこういう汁物が大好きなので、絶対今度作ってみようと思いました。

骨付きもも肉を小さくぶつ切りにするのはちょっとたいへんなので、水炊き用に売られているお肉で作ってみたいと思います!

それにしても、もう9月も1/3が過ぎようとしていますね。

秋だな~。

旅行に行きたい……。

★車エビが大きさによって名前が違うなんてしりませんでしたw★



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