大崎の「近江牛いやさか」でハンバーグランチ

先日、仕事で大崎のオフィスに出かけました。

大崎は今、都市再生計画のまっただ中で、昔の中小工場がたくさんあった時代とは全く違う都市になりつつあります。

昔は食においても不毛地帯だったのですが、今はところどころにオアシス的なお店ができています！

この間は「近江牛いやさか」というお店でランチしてきました！

このお店は、「百反坂」という坂をのぼったところにあります。

大崎駅から歩くと、だいたい8分～10分ぐらいかかるでしょうか。

門構えは、ぶっちゃけ、大崎的？な庶民派。

オシャレ感はほとんどありません。ドアは横引だし……ｗ

近江牛　いやさか

ランチメニューは3つ。

近江牛　いやさか

「ハンバーガー」「ハンバーグ」そして限定数量の「焼き肉定食」になります。

ハンバーガーが好きなので「いやさかバーガー」にしようかと思いましたが、ハンバーグ＋白いごはんのほうがそのときはステキに思えて、ハンバーグ（1260円）を注文しました。

ハンバーグのソースは「大根卸しのポン酢」か「デミグラ」かをチョイス可能です。

わたしは、「大根卸し」のほうをチョイスしました。

ランチには、↓がついてきます。

スープ

スープはショートパスタを浮かべたトマトベース。濃厚でほっこりする味です。

真冬にこの味だったら、だいぶやばいｗ

近江牛100% ハンバーグ

グリルされた野菜が付け合わせに出てきた「近江牛100%」のハンバーグです。

オシャレさん！！

そう思いました。大崎なのに……、とｗ

ワンプレートでサーブされるのは、なかなか新鮮で、気分がアガります！

近江牛　いやさか

ごはんもふっくら炊けた白いごはんで、これまたいいですね！

出し惜しみしない？　こんもり盛られたご飯をみると、気分はアゲアゲです。

ハンバーグはミンチを人の手でやっているのがウリ。

断面を見てもわかりますが、機械でミンチしたものとは明らかに食感が異なります。

贅沢ですね！

ハンバーグの断面＠近江牛　いやさか

焼き加減はウェルダンを100%とすると、75%～80%ぐらいだと思います。

焼き加減を自分で指定することもできると思うので、オーダーするときに自分の好みを伝えるのがよいかと思います。

そして、食後にはコーヒーのほか、口直しと称してグリーンスムージーが登場！

グリーンスムージー＆コーヒー

新しかった！！

ちょっとびっくりしました。

いろいろ、おもしろいお店だなと本当に思いました。

イマドキ風な演出を忘れず、でも、本質的な味の訴求は忘れていない。

ディナーのメニューも見てみましたが、いわゆる「焼き肉（モツ含む）」以外に、「野菜の溶岩焼き」「野菜のせいろ蒸し」などが用意されています。

そして、おもちかえりアイテムも！

ハンバーガーのほかに、自家製コンビーフや自家製ローストビーフも用意されています！

なんと素敵な演出。

今度、人が来たときなどにこのお店のお料理をテイクアウトしてみたいと思いました！

おいしいものを手軽に試すことができるなんて、とっても幸せなことですね♪

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