常連さんもいらっしゃるし、スポットの方もいらっしゃるのですが、本日は、衝撃のニューフェイスｗが登場しました！
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| トルコ料理マルシェ the Second？ |
「トルコ料理の屋台が二つ出てる！ 隣り合うようにして。しかも、新しいトルコ料理の店には、今まで来ていたケバブ丼のアシスタントが、店に入っている！！」
この情報は、社内にけっこ～な物議を醸し出しましたｗ
- 同じケバブ丼で、同じエリアで勝負するってどういうこと？！
- スタッフ独立したんかい？！ で、同じ場所で客引き？！ カニバルでしょ～！ 仲間割れ？
- つか、トルコ料理は一品でいーんじゃね？！
というわけで、早速試しに言ってみたわけなんですが。
オリジナル？のケバブ丼と、メニュー構成含めてほぼ99%同じといって差し支えないメニュー↓
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| ケバブ丼メニュー |
本気でカニバル気なのかと思ったのですが、よくよくチェックしてみると大きな違いがありました。
なんと！ 牛肉ベースのケバブじゃねーの……↓
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| 牛肉のケバブ |
これまでの屋台のケバブは日本人が好きな鶏肉なのですが、今回新たによりトルコ・オリジナル？に近い「ビーフ」を投入してきたようです。
※ウェブで検索する限り、牛肉のほうが現地ではメジャー感があるようですｗ
価格は牛肉を使用しているだけあって、チキンより50円高い700円。
まあ、コストアップはしかたがないところですねｗ
で、ビーフのケバブ丼がこちら↓
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| ビーフのケバブ丼 |
ごはん普通盛り＋野菜大盛り＋スパイシードレッシングで作ってもらったケバブ丼です。
牛肉になったせいか、鶏肉のときとはドレッシングなどもチキンのとは少し異なっていて、オーロラソース的な感じです。
味は……というと、これについてはまだ発達途上といった感じをちょっと受けました。
個人的には、ビーフをケバブにしたときのカリッと焼けた食感や香りをもうちょっと活かして欲しい気もします。
あとは、牛肉の脂身を、日本人好みにどう処理するか、でしょうか。
チキンでは必要のない、独特の丁寧な下処理をいかに施すかが、牛肉のケバブ丼の売れ行きを左右すると見ました！
※たぶん、肉のグレードや使用スパイスの使い方とかを見直す必要があるかと思います
がんばって欲しいです！
ちなみに味は、発展途上ではありますが、店長さん？はカッコい～です！！
ラルフローレンのポロがよく似合っていましたｗ
末永く応援してあげて、一緒に大きくなりたいお店さんです。
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