梅雨と言えば、梅干しとらっきょう作り。
例年、1Kgで漬けていたのですが、今年はネットで取り寄せたので2Kgという大ボリュームです。
段ボールをあけると、なんかちょっともったいつけた感じだったw
クロネコの人に「箱を傾けると砂がこぼれるので気をつけてください」と言われ……w ベランダにダッシュ! |
ペラっと紙をめくると、根と茎が伸びたままのらっきょうが登場↓
なんか「ノビル」みたいに見えますね |
らっきょうは、砂のような水はけのいい土地で育つんですね~。
どうりで、島根の特産になるはずです。
細かい砂がたくさんついてます。意外にらっきょう本体の大きさは小さめ |
これを根と茎を取って実だけにする工程を実行。
すると、そうとうの廃棄物が出ました↓
つか、出過ぎ……w
すると、そうとうの廃棄物が出ました↓
つか、出過ぎ……w
この廃棄率は、タケノコをほうふつとさせます…… |
正直、この作業はけっこうな時間がかかるので、時間に余裕のある週末に届いてよかった……!と思いました。そうじゃなかったら、作業を始めるころにはらっきょうがらっきょうとして成立してなかったと思いますw
↓のように処理したらっきょうができたら、今度はじゃぶじゃぶ洗って塩水に漬けていきます。
薄皮は、らっきょうをしばらく水に漬けたあと、 らっきょう同士をこすり合わせるようにすると剥がれやすい気がします |
いつもは河合真理さん@きょうの料理のレシピで漬けているのですが、今回は残り半分をネットで見つけたとっとりらっきょう工房さんのレシピでやってみようか、と。
どちらも一回塩水につけてそのあと味を入れるやり方なので、大失敗はないんじゃないかと読みました。
らっきょうもいろんな漬け方があるけれど、何がおいしいのかはやってみないとわからないと思うので、できあがりが楽しみです!
河合真理さんは、ざくっと洗ったらっきょうを塩水に漬けて数日置き、 薄皮などを剥がしやすくするやり方 |
らっきょう工房さんは、最初にキレイにして薄皮も剥ぎ、 濃い塩水に長期漬けるやりかた |
★鮮度がいいと、薄皮のむけ具合も違う気がします……気のせいでしょうか?★
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