そんな中、七夕の日に、七夕そうめんを料理教室でつくってきました↓
七夕そうめん |
日本の食文化って奥が深いですね。
知らないことがたくさんあります。
そうめんって、フツーそんなにバラエティに富んだ薬味を入れないような気がするのですが(少なくともわたしは青ネギとか生姜とかわさびとか大葉とかミョウガとか、そんな感じです)本日はたくさん具を作りました!
鶏の胸肉を細く裂いたもの、金糸卵、カニ身、ネギの小口切り、きゅうりの短冊です。
七夕そうめんの薬味 |
薄焼き玉子の細切りとかネギの小口切りとかはわりと慣れてきたせいか大丈夫なんですが、きゅうりの上部5mmぐらいを残してあとはうすくスライス状に切れ込みを入れるという作業はけっこ~苦痛でした。
精進しないと……。
それにしても、そうめんって、いろんな具が入っていてもおいしいものですね!
シンプルが一番おいしいのではないかと今まで思っていましたが、こういう具が入ったそうめんもよいですね!
手間はかかりますが、チャレンジするだけの価値があると思います!
2品目は「米茄子の鶏あんかけ」↓
米茄子の鶏あんかけ |
米茄子のボリュームがそれ以上に存在感を発揮する一品ですね。
以前から「とり市老舗」の賀茂なす(だいぶいいお値段)が超気になっていたのですが、これを実際に作ることを目的にうっかり買っちゃいそうな勢いです。
全然関係ないけど、つくね芋というのも食べてみたい……w
鶏みそも、超ご飯にあう味です。
高校生男子ならこれをおかずに白いご飯3杯はイケちゃうこと間違いなし!
3品目は五目豆↓
五目豆 |
大豆っておいしいじゃないの!と素直に思える一品です。
すべての具材を大豆サイズにそろえるのがちょっと手間ですが、常備菜として活躍しそうな感じがしました。
4品目は「トマトの丸ごと蒸し」↓
トマトの丸ごと蒸し |
トマトの湯むきは、トマトに火が入らないぐらいの手際でやりきらないといけないのですね~。
皮をつるっとむけるぐらいまで火を入れてはいけないことを本日知りましたw
次回以降、気をつけたいと思います。
最後は漬け物↓
白瓜の雷干し・なすの辛子漬け・茗荷の梅酢漬け |
一定の幅で、白瓜をらせん状に切っていくのですが、一定の幅になんてならないわけですよ!
包丁と白瓜の回転角度が肝だと思うのですが、白瓜半分切ったくらいではコツがわかりませんでした(爆)
次回、自力で作るときにそのコツを会得してみたいと思います!
それにしても本日のお料理は夏らしい感じの一品でした♪
これからやってくる猛暑にもこれで乗り切れそうです!
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