ページ

2012年7月16日月曜日

神田伊勢ろく本店で親子丼ランチ!

新商品導入キャラバンで、媒体社さんまわりを継続的にやってます。

金曜日は、お初に訪れる媒体さんにお邪魔すべく、神田へGO!

毎回思うのですが、神田は道がわかりにくい!

そして、Google Mapの位置情報いまいち正確に表示されない!(爆)

これまでキャリアがソフトバンクだからいまいち電波の受信が悪いのかと思っていたら、一緒にキャラバンしていた子が使っているdocomoでもだめだったので、神田という土地の問題なのだと認識しました。

プラチナバンドで、神田近辺の電波をよくしてください、孫さん…!

というわけで、ひとしきり迷子になったあと、媒体さんのオフィスを確認!

そのあと、たまたま通りがかった親子丼のお店に、ランチで立ち寄りました。
伊勢ろく本店
伊勢ろく本店」さんです!

「あら?! さっきまで長蛇の列だったのに、急に列が解消されてるね!


が、そもそもの始まりでした。


たまたま通りがかったときに、ご近所のサラリーマンさんが列を作っていらっしゃったので、おいしいのかも?とひらめき、飛び込んだ次第。


「近場でさっくりご飯食べなきゃ、午後は討ち死に状態!」という意識がMAXレベルだったという理由もありますがw


そういう意味で、なんとかの料理ショーとか、チューボーですよ!などに出演されている(?)ということについての認識は最初は一切なく、純粋にお店のお料理を楽しむことができたと思います。


ランチメニューは超シンプル↓
伊勢ろくメニュー
量の違いはあれど、基本、親子丼しかありません!w

というわけで、登場したのがノーマル親子丼(680円)でした↓
伊勢ろく 親子丼
食べログでは3.14という評価ですが、ランチに限っていえば、もっと高い評価でもおかしくないと思います。

評価の分かれ目を分析するに、どうも「親子丼とはこうあるべし!」というお客さんの理想と、伊勢録さんの親子丼の作り方にギャップを覚える人が多いようです。

わたしが思うに、伊勢録の親子丼は、基本的に玉子のおいしさを堪能するお料理。

普通、親子丼というと(主)鶏肉+(従)玉子のイメージがあると思いますが、こちらのお料理はその逆です。

お料理のメインは、出汁と玉子、そしてみりん、薄口醤油などで下ごしらえされた玉子であって、鶏肉ではないのです。

伊勢ろく 親子
小さめのぶつ切り鶏肉は食感でアクセントを持たせるためのもの、という理解だと納得できるのではないでしょうか。

玉子の火の通し方があまい、という評価もありますが、お店のオススメの食べ方を確認するに、こちらにも理由はちゃんとあります。

サーブされた丼に一度七味などを振りかけた後、ふたをもう一度して余熱で火を通しつつ、七味の香りを丼に廻すという行程が、あらかじめお料理のプロセスに組み込まれているんですね。

あわてんぼうさんのほか、「食べ方に店がいろいろ注文つけるな!」という方もいらっしゃると思うし、それもある意味正しいと思いますが、お料理のプロセスがそうなっているのだから、このお店の場合はきちんと守った方がおいしくいただけると思います。

この親子丼が680円というのは、ナイスなコストパフォーマンスだと私は思います!

関連ランキング:鳥料理 | 神田駅淡路町駅小川町駅

0 件のコメント: