白金高輪にある「鮨 芳志」でランチしてみました。
鮨 芳志 |
ランチメニュー |
ランチメニューは「海鮮丼」「カレイの西京焼」「穴子丼」などがそろっています。
価格も1000円と、白金高輪エリアとしては“アリ”な価格帯です!
11:40ぐらいに入店しましたが、すでに8割方は埋まっていて、それなりに人気のあるお店のようでした。
わたしが注文したのは「穴子丼」。
あなご丼 |
穴子丼には、お味噌汁と水菜のサラダ、漬け物などがついてきます。
お味は、というと……正直なところ、これは好みが分かれると思います。
穴子丼 |
この穴子丼のご飯は、酢飯!!なのです!!
残念ながら、正直なところ、醤油の甘いたれと酢飯というコンビネーションは私の美学には反しました。
なんだか、ぜんぜんおいしくない。
甘辛たれを、しろい炊きたてほやほやの白いご飯に添えるから穴子丼はおいしいのだと思うのですが……。
もうそれだけで、「なんだかなー」な気持ちになってしまって、その日のランチはびみょ~な気持ちで終わったのですが、この記事を書いていてふと気づきました。
もしかしたら、穴子丼に対する理解……というか、あるべき姿……??が、人によって全然違うのでしょうか?
いま自分が撮影した写真をよくよく見たところ、この穴子丼には「わさび」と「ガリ」が添えられています。
ということは、この穴子丼は、穴子丼と銘打たれてはいるものの、「穴子オンリーの海鮮丼」みたいな位置づけなような気が急にしてきました。
私が期待していたのは「鰻丼」のバリエーションみたいなものを期待していたので、結果、全然違うものをサーブされたような気になって落胆してしまったのかもしれません。
うーん、食は奥が深い。
ひとつ、勉強になりました。
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