モレスキン×Evernoteのノートを買ってみた

わたしは最近自筆でのメモをとらないのですが、Evernoteが手帳のモレスキンとコラボして作ったノートを有楽町のロフトで買ってみました！

Evernote対応モレスキン手帳

ぶっちゃけ、キングジムの「SHOT NOTE」とあんまり変わらない気はしたのですが、インターネットの業種ながら、古風な紙文化のモレスキンとコラボしたEvernoteの心意気を買いたいかな、とｗ

今回モレスキンを買ってみて、モレスキンが手帳の老舗と言われるだけの理由がわかりました。

いや～、手帳の世界もなかなかアツいです！

表紙の型押しにもちょっとびびりますがｗ、その表紙をぺラリとめくると、万が一の紛失に対するケアのページが登場↓

Evernote対応モレスキン手帳

なんと！　拾ってくれた人に対しての報酬まで設定できる仕様ですｗ

さらに、品質管理番号も個別に振られていて、手帳なのに保証がなされています↓

Evernote対応モレスキン手帳

品質管理は製造メーカーの義務としても、シリアルをひとつひとつに振っているというのは、2000円～3000円ぐらいの商品としてはかなりのケアだと思います。

正直、尊敬に値します。

ページは正方形の罫線が引かれています。

Evernote対応モレスキン手帳

Evernoteへのアップは、スマホにEvernoteアプリをインストールし、ノートのページの片面がきちんと入るようにして撮影すればＯＫです。

Evernoteのタグづけにも使えるシールも同梱されています↓

Evernote対応モレスキン手帳のシール

このシールをノートに貼っておくと、Evernoteに取り込んだときにタグ付けが簡単にできるのがポイントです。

あんまりかわいい感じではないですが、事務的すぎる感じでもありません。

シンプルでいい感じの雰囲気に着地していると思います。

Evernote対応モレスキン手帳のポケット

手帳には最後のページがポケット仕様になっているのも特長で、シールを始めメモなどを挟めるようになっています。

なかなか、便利な仕様だと思います！

今、購入すると、Evernoteのプレミアム会員3ヶ月フリーのクーポンが付属しています。

購入した手帳の最終ページにコードが記されています↓

Evernote対応モレスキン手帳のポケット

あまりよくわかりませんが、プレミアム会員になると、ノートの認識能力も高まる？という触れこみ。

検索性なども高まるとのことです。

これに関しては、わたしは今ひとつ確信がないので、これから自分でやってみたいと思いますｗ

このモレスキン×Evernoteのノートは、なかなか実店舗で売っていないため（東京でも有楽町のロフトのみ）なので、買い切れない方もいらっしゃるかな～と思いつつ……。

気になる方は、まずはEvernoteのウェブサイトを確認ください！

インターネット通販はバリバリやってます！