わたしがこのお教室に通うになって1年以上が過ぎました。時が過ぎるのはあっという間ですね!
千駄木料理教室・初級の和食10月 |
なんといっても、その顕著な功績は魚をちょっとは、さばけるようになったことw
一年前は魚に触ることそのもので緊張しすぎてガチガチになってましたんでw
そのころと比較すると、だいぶ冷静に調理に向かい合えるようになりました。
人間、やればできるんだ!っていうことを実感しています。
たとえば鱚の河霜だって、↓な具合でできちゃうわけです!
鱚の皮霜つくり |
もうちょっと細めに捌けばよかったと今では思いますが、今更ではあります。
鱚は身は薄いですが、すだちとの相性もよく、クセもないので食べやすく、おいしかったです!
飛竜頭 |
自分で作ると大きさを自分で調整できるのがいいですね!
小さく作るのも、大きく見栄えよく作るのも、自分で決めればよいことなのですから。
出汁で煮物にするのか、それとも揚げたてを天つゆでいただくのか。
食べ方によって大きさは変わるかと思います。
お好きな方を選べばよいか、と。
椎茸と鶏の挟み焼き |
魚をおいしく焼くのと同様に、強火&遠火を実現するため、レンガの登場です。
レンガというのは、ガチでレンガでして…↓
★このレンガ&金串を使って、遠火を実現します★
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このレンガを立てて使って、金串を吊って、あぶり焼きにします。
収納する場所には困りますが、おいしいものを食べようとすると必須になるのが微妙。
どちらを選ぶかは、その人次第ですね!
収納する場所には困りますが、おいしいものを食べようとすると必須になるのが微妙。
どちらを選ぶかは、その人次第ですね!
★金串は25cm~30cmはあったほうがよいです!★
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★包丁は、本気で切れてナンボです!★
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硬い皮の栗を処理するときなどは、包丁が切れるか切れないかでは全然かかる時間が異なりますので、気をつけましょう。
切れる包丁の方が、結果、けがも少ないと思います!
里芋の袱紗煮 |
里芋の六角切りの勉強でした。
六角にすることの意味がわかると、きれいに切れるようになるのがポイントでしょうか。
人間、漫然とやっていると伸びしろが少ないということをあらためて感じました。
白味噌と仙台味噌を合わせた袱紗味噌は、芋類などちょっとほっこりした味わいとマッチしますね!
里芋だけでなく、サツマイモやじゃがいもなどで試してみたいと思います!
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