デジタル同時発売の週刊少年ジャンプは買っていたりするものの、リアル雑誌を買うのはたぶん10年ぶりぐらいなはず……w
週刊少年ジャンプ 34号 |
最近、ハイキュー@古舘春一先生のファンなのですが、今週は本当にアツかったです!!
今までなかなか活躍するチャンスがなかった縁下が、いよいよ覚醒しました!
感動しました!
感動しました!
というわけで、ハイキューの感想をアップしておきます。
(※だいぶ微妙に偏った内容なので、ジャンプわからない人は全力でスルーしてください)
(※だいぶ微妙に偏った内容なので、ジャンプわからない人は全力でスルーしてください)
えーと、ネタバレなんで、NGな方は回れ右!
★ハイキュー11巻は、夏の合宿の中で成長していく高校生の姿がとっても魅力的です!★
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今週はそのナゾが解決されます。
必死にボールを拾おうとする田中(先輩)!と大地が接触して、大地が顔面を強打していた事実が明らかになりました。
コートから出たくなくても、武ちゃん@監督から「戻って来たいのなら、大丈夫であることを確認してきなさい」と言い渡されてしまいます。
そこで登場したのが、今まで活躍する場所がなかなか与えられなかった縁下力。
「逃げるほうが絶対あとからしんどいって事は、もう知ってる」
大地の代わりになれるとうぬぼれることなく、それでも自分に今できることをやりとげようとして、コートに立ちます!
きょうは朝から実はたまたま「ハイキュー!! WEBラジオ」の第6回、増田俊樹さん@縁下力を聴いていたので、ご近所のリンコスで立ち読みしていた時の感動もひとしおでした……ってことで、ご祝儀として買ったわけなんですが…(苦笑
次WEBラジオに出演するときは「オーライ!」じゃない決め台詞で登場できるはずw
こんどは↓
「サッ、来ォォオい!!」
でお願いしたいw
「旭さん お願いします!」
「おまえには怪我がなくて良かったです!!」
赤葦@梟谷も真っ青のコントロールっぷりで、旭を操る手腕も見事でしたね。
「ハイハイ! ホラホラ! ただでさえ大地さん抜けて戦力ダウンなんだから、おまえが落ち込んでたら困るんだよ」
なんて、ちょっとスガ入ってる系のフォローもできるあたり↓思いました。
「縁下、最強かもしれん!!」
ハイキュー!!の一番いいところは、世の中はいろんな人いる中で成立しているのだと明確に謳っているところだと思います。
目立つ人、カッコいい人、スマートな人、イケてる人。
ともすればそんな人たちだけで世の中が率いられているように思えますが、それを支えている人がいて、その人たちがいなければ、世の中は成り立たないのだと、お互いを尊重しなければ成功はないのだと、きちんと描かれているその懐の深さこそが、この作品の魅力だと思います。
来週は、武ちゃん@なんかカッコイイ感じ? &清子せんぱ~い!!ががんばってくれそうなので、これはこれで楽しみです。
「田中、がんばれ!! ナイスキー!!」
とか、ベンチから清子先輩が叫んだら、たぶん、田中先輩はスパイク決めたあと悶絶死すると思いますw
「西谷、ナイスレシーブ!! もう一本!」
とか叫ぼうものなら、ノヤっさんは一本もミスることなく、コート全面、超広いレシーブエリアを守り抜きそうな気がします。
この和久南戦の行方ですが、個人的には、大地が結局コートの中には戻れず、2年生3人が決勝点を決めるのが一番美しいかなあ~、と思いました。
縁下ががんばってレシーブして乱れたボールを、西谷がトスを上げて、田中先輩!がスパイクを決める!
みたいな。
それをベンチの外で見ていた大地が↓とか感想を言ってくれるとサイコーです!
「烏野はちゃんと強くなってる。おれたちとはやり方は違っても、烏野は強い! おれの烏野は……!」
もちろん、大地がコートに戻るのもアリですけどね!
まあ、それはともかく。
今回も伏線があって、今後の展開が気になりますね。
及川と岩ちゃんの話から、たぶん、これから景山とスガを使ったツーセッターフォーメーションが展開されるんだろうな~とかw
烏野はスガ&ノヤさんがセッターとして機能すると、3人がトスをあげることができるチームになります。
それって、(よくわかんないけど)、かなりハイクラスな攻撃ができそうで、楽しみです!!
明日は、アニメハイキュー #16 ですね!
常波との対決、じっくり描いて欲しいかな~と思います。
特に、1回戦敗退チームの残念な気持ちと、勝利を得て次に進める喜ばしい気持ちのコントラストが描かれるのが楽しみです!
特に、1回戦敗退チームの残念な気持ちと、勝利を得て次に進める喜ばしい気持ちのコントラストが描かれるのが楽しみです!
★ハイキューのブルーレイ、マジで超売れてます……w★
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