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2012年7月3日火曜日

たまに復習すると、たかが海苔巻きでもいろんな発見がある。

有楽町のフランベールの特別講座に行って、久しぶりに海苔巻きをつくったので、自宅でも復習がてら、つくってみました。

5月に千駄木のお料理教室で教わってから、一回ほど自力で復習し、そのあとしばらくつくっていなかったのですが、1ヶ月ぐらいのタイムラグにもかかわらず、なんかそれっぽく

できたー♪

太巻き&細巻き


人間、一回習得すると、若干忘れつつも意外となんとかやれるもんですねw
寿司飯を作るときに、久しぶりに飯台を引っ張り出して、土鍋で炊いたごはんをばさ~っと入れたあとで、

飯台、水でしめらすの忘れてた!(汗)

と気づいたりとか。

でも、なんか寿司酢を入れたら意外と飯台にご飯がくっつくこともなくイケてたりしたので、事なきを得つつ、しかし次こそはちゃんと飯台は水で濡らそうと思いました。

たぶん、料理というのはこういう風にして上手になっていくものなのでしょう……というより、思いたいw
うちの飯台は木屋さんのヤツ。バーゲンで買いました
みょうがや梅、きゅうりなどを入れた太巻き↓ 意外にキレイに巻けた!&切るのが上手にできた!
夏の海苔巻き
思うに、太巻きがキレイに切れるかどうかは、腕にも多大に左右されますが、巻かれた具材にもよるような気がしました。

硬いものばかりが巻かれているよりも、硬い食材+柔らかい食材のコンビネーションのほうが切るのは失敗がない気がします。巻くのも、キレイに巻けるかも。

あと、包丁が切れることはMUST条件ですね。

フランベールは洋包丁なのですが、私が使っている和包丁と重さも持ち手のバランスも違っているせいか、なんか使いづらかったです……。

きゅうりと梅肉の細巻き
寿司飯があまったので細巻きもついでに練習してみました♪

細巻きは、ごはんがちょっとはみ出てしまいw ちょっと失敗したのですが、いろいろやっているうちに、寿司飯を載せない部分が狭すぎるのだとふと気づきました!

そこで、ちょっと多めにご飯を載せない海苔の幅を取ってみたところ、くるっとまいてばっちりキレイに巻けました!

失敗しつつも何度もトライする姿勢で、これからもお料理上達、がんばりたいと思います。

全然関係ないけど、やっぱりちゃんとしたバットも欲しいくなってきました。

置き場所には困るかも、ですが、食材を整理したり、冷凍したりするときに便利です


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