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2012年10月3日水曜日

麻布十番の「旬の味・たき下」で、おいしいお魚ランチしてみた。

新商品の導入がようやく終わりを迎えつつあり、スケジュールにもちょっと余裕が出てきました。

が!

それが終われば、今度は広告出稿が動き始めるのもまた事実。

普通ノンペイドのPRを担当される方はお金をハンドルしないと思いますが、私の場合はペイドも並行して実施しています。

というわけで、元麻布にある出版社さんにお邪魔する機会があった際に、麻布十番にある和食店「旬の味・たき下」でランチをしてみました!

麻布十番・たき下
たき下は麻布十番の商店街でもけっこうメジャーな通りに面しています。
駅から近いので、とっても便利!

4番出口から5分とかからずにたどり着けます♪

しかも、近いだけじゃない!!

お客さんの気持ちをとってもよくわかっていらっしゃるお店さんで、働いているオフィスの近くにあったら週1~2回は通うこと間違いなし!のお店さんなのです!

まずはランチ・メニュー↓
麻布十番・たき下
1000円を超える1260円という価格の設定にはなっていますが、メニューのバリエーションは多く、5~6種類ぐらいのお魚から選ぶことができます。

しかも、お味噌汁を「あら汁」(要+315円)にグレードアップ可能!

お値段はちょっと張りますが、お刺身を付けることもできます♪(+630円)

自分でどうしたいかを選ぶことができるんですね。

わたしは、こういうカスタマイズって、好きです。

洋食のコースなどでは必ずデザートがついてきたりするのですが、ぶっちゃけわたしはデザート代金を払うぐらいなら、その金額を他の料理のグレードアップに使ったり、もしくはコースの価格を下げたりして欲しいと思っているから……というのもありつつ、だがしかし、こいういうお料理の手法は自分で選ぶ楽しさというものも提供してくれると思っています。

わたしはこの日「黒むつの柚香焼き」を選びました↓
黒むつの柚香焼き@たき下
小鉢が3品ついてきます↓♪
箸休めにはぴったりの小皿が3品もあると、気分がものすごくアガります!
こういう小さくても地味なお料理が、メインのお料理を引き立てるものだと思いませんか? 
わかめの酢の物
小松菜と昆布のおひたし
魚のあら煮付け?
そして、基本中の基本、ごはんとお味噌汁もこの通り!
ぴかぴかふかふかのご飯です!↓

ごはん
お味噌汁は茄子と茗荷という、これまたオトナ味な、絶妙なコンビネーション↓

茄子とみょうがの味噌汁
さらに!
ごはんには、なんと! 魚を使った自家製ふりかけを使ってみるというチョイスもあります。
テーブルにフツーに置いてあるので、かけほうだい?なのがステキですね!
地味深く、しかしご飯とひじょうになじむふりかけは、超オススメのカスタマイズです↓

ふりかけごはん
ごはんはおかわり自由なので、ご飯好きの方は1杯名は白いごはん。
2杯目はふりかけご飯という、お店さんにはある意味微妙?な食べ方もよいかと思います!

そして、この日のメインディッシュ「黒むつの柚香焼き」↓

黒むつの柚香焼き
写真ではお伝えできないのですが、これがもう超立派な切り身で、身の厚さといい、“ふくふく”さといい、脂の載り具合といい、サイコーでした!

焼き加減もちょうどよくて、皮目までも本当においしい。

こういう焼き魚に出会えるチャンスはあまりないので、チャンスがあればぜひ1度お試しいただだければ、と思います。

大根おろし
おかわりOKな大根卸しがたっぷりついてくるのも、かなりうれしいサービスです。

というわけで。

たき下のお料理というのは、気持ちよくお金を払えるお料理だと思います!

ひさしぶりに、気持ちよくお金を払えるお店さんを見つけたな、と自分で思いました。

遠い場所からわざわざ来訪するのはどうかな?と思いますが、ご近所さんであれば便利に使えることまちがいなしです!

なんらか麻布十番に立ち寄る機会があったら、ぜひ!


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