京都の京・特産品撰専店-とり市老舗のたけのこだらけの一日

おつかれさまです。

きょうは週末に作っていたプレゼンがあったりして、もりもり疲れました。

ほんと、いろいろ世の中ありますね。

ということで、癒やしの秘蔵写真を自分のためにアップしておくことにします。

GWに京都に遊びにいったときに撮った写真です。

↓タケノコしか売ってない！ｗ

京・特産品撰専店-とり市老舗のGW中にのとある一日ｗ

おもしろすぎっｗ！

京都市内にある漬け物で有名な？「とり市老舗」さんの店頭です。

冬なら千枚漬けとかてんこ盛りなんですが、そういう店内設備が潔いまでに取り払われ、どこもかしこもその日の朝イチで掘り起こしたタケノコばかり……。

超立派なそのタケノコはツヤツヤで、いかにもおいしそうですが、お値段の方も半端ありませんｗ

お店の人に「買っていけば？！　やっぱとりたてが一番よ！」的な売り込みを受けたのですが、正直東京まで3kg以上ありそうなタケノコを自力で持って帰る気合いはありませんでしたorz

（ほかに買わなきゃいけないお土産もてんこ盛りでしたしｗ）

宅配便で送れば？　という方もいらっしゃるかもしれませんが、それじゃあ、とり市老舗でタケノコを購入する意味がまったくありません。

タケノコは採取した瞬間から劣化する食材で、すぐに下処理をしてしまわないと、新鮮なものを購入する意味がないのです。

というわけで、お店の人の誘惑に負けることなく、ゆがいたもの↓をゲッチューしましたｗ

下ごしらえしてあるのですぐに調理に使えるという点だけはナイス！

新鮮な商品を下処理したものなので、これはこれでおいしいです！

東京で販売されているなんちゃってとはレベルが違います。

出始めのタケノコらしい甘さとやわらかさを堪能できます。

タケノコはその大きさと実際に食べられる部分との落差が激しく（＝廃棄率が高い）、下処理するために大きなおなべがどうしても必要になりますが、これを買えばそういう面倒から解放されるので、超こだわり派でなければおすすめです♪

あらためて思いますが、京都は今でも食や文化に関してシーズナリティがそれなりに生き残っていて、すてきですね！

大好きです♪

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★めっちゃうまそうですｗ★

そう思うがゆえに……こういうの書くのはどうかな……とは思うのですが、個人的には「福井の原発再稼働とかいかがなものか」と思います。

今年の夏の電力需給が大変（関西電力の自己申告ベース）というのもわかりますが、どんなに監視を強めたところで、地震やなどのリスクを背負いきれるものではないと思うんですよ。

野田総理が地震被害の責任なんて背負えるはずがないでしょう？

人知を超えた力が働くという話をしているのだから。

数千年と続いた日本の歴史が一発で無に帰し、数十年に渡って京都や奈良、そして大阪地区から住民の撤退を余儀なくされる可能性があるにもかかわらず、電力欲しさ？（場合によっては、自治体の補助金欲しさに？かもしれませんが……）にそんなに簡単にOK出ししていいの？と思わずにはいらません。

ひょっとしたら、関西方面の方には東北関東大地震で、関東以北に住むほとんどの人間が、自分や家族の生死の問題に直面するとともに、緩慢にやってくるだろう将来の絶望的な未来に対して抱いた危機感がおわかりになりづらいのかもしれないと思います。

でも、けっこう大丈夫？！とか思う強気な私でさえも「この天変地異に打ち勝って生き続けたい」と思う一方で「こうやって人生は終わってしまうのだろうか」という無力感にさいなまされたのは事実なんです。

今こそ、過去の経験を活かして同じ轍を踏まない人類の登場が期待されていると思うのですが、結果からするとどうなのか。

……。

うーん、なんか、やっぱりきょうは超ネガティブモードなのでこのへんでやめておきましょう！

多少不格好でも、ぴかぴか野菜みると元気でる～！

最後に元気になる1枚を選んでみました。

昨年お友達からいただいた自家製野菜の贈り物です。

この写真を見てると、鮮度のいいものはやっぱりそれを見た人にエネルギーをあげられるんだって思います！

がんばろう～、わたしも！